商品説明■ 特徴珍しい日本の貴重な固有種です。

お庭で話題と自慢の1本になること間違いなし! 本種‘尖閣ツツジ’は、尖閣諸島の1つに数えられる「魚釣島」の限られた岩場に自生する日本の固有種で、自生個体は環境省の絶滅危惧種に指定されている大変、貴重なツツジです。

九州地方の島嶼沿岸部の岩場に自生する‘マルバツツジ’の変種とされ、より厳しい離島の環境に適応した結果、基本種と比較し、若い枝や葉の裏表に密生する産毛が特徴的です。

自生では、白〜濃紫紅の色幅が見られるようですが、お届けする株はモーブピンクの鑑賞性に優れた個体を栄養繁殖した物です。

放任栽培でも、コンパクトに枝葉が生育し、花付きにも優れます。

■ 置き場所・用土1年を通して、戸外で管理します。

置き場、植付場所は明るい日陰や夏の強い西日を避けられる場所が適します。

水はけと水持ちの良い、酸性土壌を好むため、腐葉土等の腐植質と共に、鹿沼土など酸性の用土を3割程加えて植え床にします。

根が地表部に多く乾燥に弱いため、地表部には腐葉土やピートモスなどでマルチングし、地表の乾燥を抑えるように努めます。

■ 水やり鉢植えの場合は、夏の高温期を除いて、乾いたらたっぷりと与えます。

根が地表部に多く乾燥に弱いため、夏は涼しい朝・夕の1日2回しっかりと与えます。

地植えの場合は、夏以外は基本的に水やりは不要ですが、夏の高温期に土壌が乾き過ぎないように、朝か夕方にたっぷりと与えます。

冬場、晴天と乾燥が続く場合は、暖かい日の午前中に水やりをしっかりと行って下さい。

■ 肥料鉢植え、地植え共に、開花後の6月にお礼肥を、2月に寒肥としてそれぞれ暖効性肥料を与えます。

■ サイズ・その他お届け:3号ポット 1鉢 ※2枚目以降の写真はお届けイメージです。

※樹形・大きさには個体差がございますのでご了承の上お買い求め下さい。

※モニターの発色により花色が多少異なる場合がございます。

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ショップ フラワーネット 日本花キ流通
税込価格 638円

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